学習方法

主な科目別の学習方法

<英語に関して>
 多くの中学生の方々に見られることとして、英語の勉強の仕方(勉強方法)が確立されていないことが挙げられます。
 ミケーネ文明の発掘で有名な考古学者のシュリーマンの自叙伝から外国語(英語)の学習方法の神髄を伝えていきたいと思います。
 また、長文読解に関しては経済学部の大学院などで行っている外書購読(英文)の様式にならって行いたいと思います。英文の教材は、例えば「A Two Years’ Vacation」Jules Verne .(「十五少年漂流記」)などがあります。

<数学に関して>
 数学の学習では、例えば、中学から高校にかけて関数から微分・積分までの全体的な脈絡を概説して、各学年での学習の位置付けを意識しながら解説していきたいと思っています。(一次関数から二次関数(実数)、そして微分・積分、さらにガロアの複素関数(虚数)までを概観したいと思います。)
 その中で、理科(物理)や地学(天文)との関係を踏まえてニュートン力学の加速度、及びケプラーの第三法則の説明も行っていきたいと思っています。また、ニュートンやライプニッツ、関孝和などの歴史的学者も踏まえて世界史や日本史にも触れていきたいと考えています。

<保護者参加の学習会>
 中学生の保護者の方々を想定して、保護者の皆さんも参加した学習会も企画したいと考えています。
 日常では体験する機会が乏しいと思われる親子で行う勉強も楽しいのではないかと思っています。


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教材について

 教育委員会が採用している教科書を基軸に各学校や学年単位で用いている副教材などを教材として活用します。こうすることで学校の進度に合わせて学習を進めていくことができます。また、定期テストで出題される問題も予想することができます。 

 また、練習問題も学校の教材に併せて市販の教材を用いて行います。 こうした既存の教材の活用により家計への負担軽減につなげていきたいと思います。

 

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<ネットの活用>

 教科書にはQRコードが添付されていることから、インターネットを最大限活用して学習を具体的かつダイナミックに展開していきたいと考えています。


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